ゆっくりダイエット

10歳7歳5歳の三児の子育て、サンディエゴLife。ダイエットや日常について記録していきます。

血液検査

皆さん、健康診断は定期的に受けていますか?

今の食生活は10年後に影響をもたらすと聞いたことがあります。若い20代で暴飲暴食をしていると、30代でその影響が出てくると言うことです。今となっては野菜から食べて血糖値を急激にあげないようにとか、夜はお菓子を食べないとか、運動したりとか色々と健康に気を遣うようになりました。子どもが出来ると健康でいなくちゃと健康管理を始めた方もおられると思います。私も10代や20代の頃は夜映画を見ながらお菓子をつまんだり、友達と外食三昧だったり運動もしなければ睡眠時間も少なくてと言う生活をしてましたが、若い時は健康については全くと言っていい程気にしていませんでした。

私の記憶の中にある人生初めての血液検査は、看護学生の時、病院実習に入る前です。同級生はみんな採血を受けさせられました。専門2年生の時だったので20歳の時だったかな。その後先生から呼び出しをされ、コレステロールが高いですが心当たりは?なんて聞かれて。そんなの分からないですよね。その時はカロリーメイト食べすぎたせいですかねーあはは、と高いこともそれほど気にしていなかったのです。その時の結果が250くらいだったかな。基準値が200を超えると異常と分類されるので、これはとても高いですね。

その後働いてからも職場で健康診断をしたり何度か採血をする機会があって毎回コレステロールだけ高かったんですが、遺伝だから下がんないよとやっぱりそれほど気にはしていませんでした。

そして妊娠、出産をして2015年、主人の海外赴任に帯同する事になり、アメリカでの生活がスタートしました。幸いにも日本食材が沢山手に入る地域だったので食事には困らなかったのですが、食の欧米化というのでしょうか。油っこいものが多くなったり野菜や魚の摂取量が減ったり(魚が美味しくない)、アメリカの色んなお菓子を食べてみたり、ハンバーガーやピザなんてそこらへんで安く買えてしまうので、そういったものが増えていきました。

アメリカに渡って2年ほどたった時、日本では毎年受けていた婦人科検診を受けてないことを思い出し、早速病院へ行きました。しかし、保険の関係なのか婦人科検診のみの検査は出来ないので、健康診断として採血も取りますと言われました。アメリカの病院は面倒くさくて、婦人科では採血はしてくれません。隣のビルにある検査専門室へ行かされ、血液検査なんて別にいらないのになとしぶしぶ検査を受けに行った覚えがあります。そして、看護師のおばちゃんの鉛筆を持つ時のような注射器の持ち方にすこぶる恐怖を覚えましたが、一発で採ってくれたので良しとします 笑

さて食の欧米化が進んだ私の検査結果はいかに。長くなってしまったので、また次回続きを書きます。読んで下さり、ありがとうございました。